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2006年08月03日

Altium Designer 6.3 の新機能とアルティウムのサイト

Altium Designer 6.3 では、改良項目の数でこそ前回のアップグレードに及びませんが、PCB のマニュアル配線の負担を軽減する革新的な改良が実現されています。

DirectX 9.0c Shader Model 3.0 のサポートにより描画速度が20倍に向上するというのも画期的ですが、新たに追加された束線配線/編集機能はそれ以上にすばらしいものです。

slice_track.jpg

この機能については、アルティウム ジャパンの WEB ページにマルチメディアデモ(オートデモ)が用意されていますのでまずこちらをご覧ください。

束線配線のマルチメディアデモ
http://altium.com.edgesuite.net/videoplayer/player2.html?lib=ad63_nf&flid=7

束線編集(スライス)のマルチメディアデモ
http://altium.com.edgesuite.net/videoplayer/player2.html?lib=ad63_nf&flid=5

この2つの機能は、次のページで日本語による説明が行われています。

束線配線機能の概要説明
http://www.altium.co.jp/Evaluate/DEMOcenter/AltiumDesignerNewFeatures/Enhancementstosupportmultitrackrouting/

束線編集(スライス)機能の概要説明
http://www.altium.co.jp/Evaluate/DEMOcenter/AltiumDesignerNewFeatures/SlicePCBtracks/

また、Altium Designer 6.3 の新機能の全貌をお知りになりたい場合には、以下のページをご覧ください。
http://www.altium.co.jp/Evaluate/DEMOcenter/AltiumDesignerNewFeatures/

どうですか?これは良い! と思いませんか?

Altium Designer 6.3 の新機能はもちろんのこと、これらを紹介するマルチメディアデモや日本語による紹介ページも大変充実しています。

本来ならばこれらの日本語ページには、アルティウム ジャパンのトップページからのリンクで容易に辿りつけるはずなのですが、何故かすぐに英語のページに飛んでいってしまいます。

もしアルティウムジャパンのサイトで、英語のページに飛んでしまった時には、ドメイン名 "com" のところを "co.jp" に書き換えてみてください。ほとんどの場合ページが日本語に変わるはずです。アルティウムのサイトがすぐに英語ページに飛んでしまうのは、日本語ページが無いからではなく単に隠れているだけなのです。

Links:Altium 情報局Altium 問合せ・請求||Altium Designerユーザ情報サイト


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