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2006年09月27日

アルティウム サイトの利用法

現在のアルティウム ジャパンのオフィシャルサイト http://www.altium.co.jp/ は昨年の 12月に、Altium Designer 6 のリリースを期にリニューアルされたもので、豊富かつ新鮮な情報が継続的に提供されています。

一方このサイトは「世界各国のコンテンツの統一」というコンセプトでデザインされている様子がうかがえ、国内のサポート情報の不足や和英ページの混在によるストレスを感じることがあります。

特に国内のサポートに関しては、このサイトにはほとんど情報がありませんので、アルティウム ジャパンの旧サイトである http://www.protel.co.jp/ をあわせて利用することが必要になります。

例えば、Altium Designer の日本語チュートリアルなどのドキュメントは、まだ新しいサイトでは提供されていませんが、以下のページから Protel 2004 のドキュメントをダウンロードして利用することができます。
http://www.protel.co.jp/protel/resources/learningguides/index.html

また、Altium Designer / Protel の関連業者を見つける場合には、以下のページのリンクで各社のサイトにアクセスすることができます。
http://www.protel.co.jp/protel/community/jlinks.htm

さらにアルティウムで毎月行われている Schematic とPCB のトレーニングセミナーについても以下のページでその内容を知ることができます。
http://www.protel.co.jp/protel/resources/training/index.html
ただしこのサイトは更新されていませんので、開催日程を知ることはできません。日程については、アンビルコンサルティング info@anvil.co.jp または support@altium.co.jp までお問い合わせください。

セミナーに関しては、Schematic とPCB の他に FPGA 機能にフォーカスしたトレーニングセミナーの開催も予定されています。ただしこのセミナーは毎月の定期開催ではなく、ある程度の人数の希望者が集まった時点で開催されるという形になります。もし FPGA 機能にフォーカスしたトレーニングセミナーの受講を希望される方がおられましたら、info@anvil.co.jp または support@altium.co.jp までご連絡ください。

結論としては、新サイトの情報不足は旧サイトの参照と e-mail による問い合わせで補ってくださいということになります。ただし、旧サイト http://www.protel.co.jp/ については予告なしに閉鎖される可能性がありますので、継続的に必要な情報については参照するだけではなくダウンロードしておいたほうが良いと思います。

Links:Altium 情報局Altium 問合せ・請求||Altium Designerユーザ情報サイト


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