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2007年11月24日
アルティウムセミナーの感想
11月22日、東京青山で開催されたアルティウムジャパンのセミナーに行ってきました。
100人近くの参加者があり、興味深い話題の連続で会場は熱気にあふれていました。
まずアジア地域を統括している、Perer Williamson 氏から挨拶があり本題に移ります。
今回の目玉の一つである東京大学の中村友也先生の基調講演では、地上では想像できない宇宙環境の過酷さの一端を知ることができました。大気の無い宇宙では大気への放熱ができないとか、回転部分に潤滑油を使えないなど、地上では当たり前の手法が使えないといった話は大変興味深く、思わず聞き入ってしまいました。
Altium Designer のコンセプトや機能紹介では、包括的な話に加えAltium Designer 6.8 の新機能の紹介がありました。PCB 機能については、3D 表示機能が主要な拡張部分として紹介されました。また FPGA 開発機能については、新たな C to Hardware 機能が紹介され、ハードウェアへの置き換えによる高速化の事例がデモにより示されました。
機能に関してはその充実と、さらに加速する進化の速度には驚くばかりで、これが売上げの伸びの原動力となっていることが伺い知れます。しかし、アジアの近隣諸国では日本以上に普及が加速している状況が伺えました。
このような差が近隣諸国との間で生まれる背景として、日本の電子機器開発において確立されている分業のしくみと、既存のインフラや技術資産による足かせがあります。今回のセミナーでもまた、代理店としてこの現実に対する非力さと共に、現実との協調によって活路を見出すことの重要性を再認識しました。
日本の最大手の CAD ベンダーでも、新しいコンセプトで新製品をリリースした後も、市場との整合性が得られるまでのあいだ旧製品を販売するという寝技が使われています。このように、最大手の企業力をもってしても簡単には動かせないほどに、長い歴史の中で築き上げられた既存の体制は重いようです。
参考: アルティウムは特に中国市場での伸びが著しいようです。
・ アルティウムって売れてるの? http://anvil.co.jp/altium-info/cadlog/2007/07/post_35.html
・ アルティウムの売上速報 http://anvil.co.jp/altium-info/cadlog/2007/10/post_50.html
・ 海外のCAD事情への対応 http://anvil.co.jp/altium-info/cadlog/2006/11/cad.html
・ 中国事情の続編 http://anvil.co.jp/altium-info/cadlog/2006/11/post_25.html
Links:|アルティウム専門店トップページ||Altium Designer 評価版|
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2007年11月22日
緊急のご連絡!
11月 22 日に、問合せフォームにていただきましたお問い合わせおよび資料請求が、弊社の手違いにより破棄されてしまいました。
大変お手数ですが、この日にフォームからお問い合わせ/請求いただいた方は、用件を再送いただきますようお願いいたします。
なお、メールにていただきましたお問い合わせに対しては、データが破棄されておりませんので、できるだけ迅速に対応させていただきます。
追記、11月24日
せっかくいただいた大切なお問い合わせですので、消えてしまったお問い合わせメールの復元を試みました。しかし、残念ながらそのもくろみは成功しなかったのですが、備忘録を兼ねてその顛末を紹介いたします。
e-mail というのは大変便利なツールであり、インターネットに繋がりさえすればどこにいても手軽に利用できます。しかし今回はその簡便さが災いし、うっかり大切なメールを削除してしまい、そのうえ事もあろうに削除済みアイテムフォルダを空にしてしまいました。
当方では、メールクライアントに Outlook Express を使用しています。そこでまず、このメールの保存フォルダにある、削除済みアイティム.dbx を メモ帳(Notepad)で開いてみたところ、消えてしまったはずの「資料請求と問合せ」というタイトルを発見しました。
※注 - 上記ショット内のドメイン名は一部修正済み
そこで、ネット経由で入手できるツールを使ってその内容の復元を試みました。結局のところ、この「資料請求と問合せ」についてはデータが壊れているようであり、タイトルと受信時刻しか復元できませんでした。
しかしながらこの削除済みアイテム.dbx には、空にしてた後にもかなりのデータが残っており、かなりの確率で復元が可能であることがわかりました。そこで、この過程で試したツールを紹介しておきますので、もしこのようなことがこのようなことが起こった場合には、参考にしてください。
なお肝心の「資料請求と問合せ」、はほとんどのツールでは全く姿を現しませんでしたが、株式会社マグノリア メールリカバリーでは、そのタイトルと受信時刻のみ復元できまました。
このメールの受信時刻は、2007年11月22日17時28分 となっております。大変申し訳ありませんがこの時刻にフォームからトライアル CD のご請求をお送りいただいた方は、再送いただきますようお願いいたします。
以下が、今回試したツールのリストです。
・株式会社マグノリア メールリカバリー
削除した以上の件数が表示される、本文の復元能力はイマイチかもしれない。
製品版と同一機能のフリーウェア。
・株式会社ジャングル R-Mail
市販メール復元ソフトの体験版。
一部の機能が制限されているが実用に必要な機能はほとんど動く。 復元能力は高そう。
・MAPILab社 Mail Recovery for Outlook Express
市販メール復元ソフトの体験版。
タイトルは表示されるが復元は5個のみ(体験版の制限) 復元能力は高そう。
・メール復元ソフト「ふくちゃん」
シェアウェア。 本文の復元能力は非常に高そう。
・メール復元 for Outlook Express
フリーウェア。 バッチ型。 復元能力低そう。 削除数の40%くらいしか復元されなかった。
ただし変換された本文は文字化けが少ないという印象を受けた。
・dbx 参照ソフト OEview
フリーウェア。 削除済みブロックの復元参照機能がある。 復元能力まずまず。
・DbxConverter
シェアウエア。 dbx ファイルをテキストデータに変換。
運が良ければ、これらのツールが役立つかも知れません。
Links:|Altium 情報局|Altium 問合せ・請求||Altium Designerユーザ情報サイト|
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- at 23:58
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2007年11月17日
Altium Designer 6.8
Altium Designer 6.8がリリースされました!
Altium Designer 6のユーザは、Web Updateにより無償でアップデートすることができます。
今回のアップデートも PCB機能がメインで、アルティウムのサイトでは300以上の機能の拡張が実現されたと示されています。しかし今回のアップデートは拡張の数ではなく、その内容に驚かされました。
これは凄い!凄すぎる!というのが第一印象です。
なんと、この新しいバージョンでは、3D表示の状態で編集ができるのです。従来も単に表示を行なうだけの3D機能はありました。しかし今回のアップデートではパッドやビアなどのオブジェクトの属性が変更できます。
さすがに、3D画面上で配線はできません。しかしショートカットキーで瞬時に2D画面に切り替えることができ、この2D画面で配線する場合でも、パネルに3種類の断面から見た3D画像を常時表示させておき、立体構造を確認しながら作業を行なうことができます。
画像はアルティウムの What's new in Altium Designer 6.8 PDFからの引用です。
このAltium Designer 6.8の概要は、
アルティウムのサイト What's new in Altium Designer 6.8!
http://www.altium.com/evaluate/democenter/whatsnewinaltiumdesigner/
で紹介されています。
上記ページの右側にビデオデモへのリンクがありますので、ぜひともご覧いただきたいと思います。時間が無い場合でも、ぜひとも PCB Visualization のデモだけはご覧下さい。
また英文ですが、 アルティウムの PDF ドキュメント What's New in Altium Designer 6.8 および Altium Designer Technical Paper に詳しい解説があります。挿絵を見るだけで凡そに機能がわかりますので、是非ともご覧下さい。
他にも多くの改良が行なわれています。バーコードの挿入機能や、基板の切り抜き機能なども今回のアップデートで追加されています。PCB 設計者の方々はこれらの地味なアップデートも見逃すことが無い様、What's New in Altium Designer 6.8で改良点のタイトルだけでも確認されることをお奨めします。
これだけのアップデートが、6.7から6.8へのたった 0.1 のりビジョンアップで実現され、しかもそれが無償で提供されるということにも驚いてしまいます。
追記、11月24日
アルティウム ジャパンのサポートスタッフに確認したところ、今回の新しい 3D 表示機能は、DirectX 9.0c Sharder 3.0 がサポートされているグラフィックエンジンが搭載されていないと、機能しないということでした。
追記、11月27日
アルティウムジャパンより、正式にプレスリリースがおこなわれました。
http://www.altium.com/files/corp/media/pdfs/20071127AltiumAnnounces6.8-JP.pdf
主要な機能拡張部分が丁寧に説明されていますので是非ともご覧下さい。
グラフィックスの貼り付けができるようになったということなので、弊社ホームページの左上の角の部分を切り取って貼り付けてみました。
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2007年11月14日
情報源としての価値を問う
最近よく、アンビルコンサルティングの web 情報に対して、ポジティブな反応をいただくようになりました。
メインサイトやこのブログサイトへのアクセスが、それほど増えているといういうわけではありませんので、ようやくページの内容が使い物になるレベルになったということなのではないかと思います。
よくいただくのは、「このブログでの解説が役立った」というものです。また、先日デモにお伺いしたお客さまのところでは、弊社 web ページをプリントし、不明部分にアンダーラインを引いて質問の準備をしていただいておりました。
Altium Designer に関しては、アルティウム ジャパンのサイトで膨大な情報が提供されていますので、弊社 web 情報の必要性については自問することもたびたびありました。しかしここにきてようやくポジティブな反応が増え、代理店としてメーカとは違ったポジションで情報を発信するということの重要性を再認識しています。
そこで、なぜ代理店からのメッセージが有効なのかを考えてみました。
(1) 自己紹介ではなく第三者による紹介
メーカ自身が製品を紹介する場合、その製品の良いところを声高に説明します。しかしこれはいわば自己紹介ですので、いくら「僕はスゴイ」と主張したところで、まわりに「彼はスゴイ」といってくれる人がいない限り、なかなか「君はスゴイ」と思ってくれる人は増えません。
代理店が第三者か?というと微妙なところです。しかし客観的な視点を維持することにより、「彼がいかにスゴイか」という代理店の講釈が、メーカの自己紹介とは違った説得力を持つことができるはずです。
ここに代理店が情報源としての価値を見出すことができます。しかし、クローン人間のように同じメッセージを発していても役立つはずはありませんので、レビュー記事のような具体的で客観性のあるメッセージを発信できるように心がけています。
(2) 取り扱い説明書ではなく解説書的な説明
メーカの場合には基本的な姿勢として、その製品が持つ全ての機能を網羅した説明を行なうことが必要です。しかし代理店の場合には、お客さまのニーズに合わせて内容を絞り込むことにより、要点に集中した丁寧な解説を行なうことができます。ちょうど、メーカの用意する「取説」と本屋に並んでいる「解説書」のような違いがあると思います。
ここにも代理店が情報源としての価値を見出すことができます。このため、お客さまとのQ&A をより活性化させることによりお客様のニーズをつかみ、正しくフォーカスされたメッセージを発信できるように心がけています。
一方、代理店から発信された情報にはご注意いただかなくてはならない面もあります。
まず、いかに解説がもっともらしくてもその内容については、メーカの責任の範囲外であるということです。例えばこれも「取説」と「解説書」の違いのようなもので、メーカは「取り扱い説明書」に示されている内容に対しては責任を持ちますが、当然のことながら書店に並んでいる「解説書」の誤りには関知しません。
もうひとつ、状況は常に変化していますので、代理店がこの変化に追従できず、古い情報が発信されている可能性があります。このため情報の信憑性については、メーカと代理店の間に格段の差があります。
このような性格をご理解いただいた上で弊社の web 情報をご利用ください。
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2007年11月13日
Altium Designer の自動配線
自動配線に関する問合せがありましたので、旧プロテル探検隊の内容に修正を加えて転載します。
旧プロテルの自動配線(オートルータ)の高性能化は、企業買収によって取得したNeuroRoute をAdvanced Route3としてProtel ブランドで販売することから始まりました。その後、改良が進められましたが、統合環境への組み込みや、PCBとの連携の強化を主としたものであり、配線能力については一進一退の状態でした。また理由は分りませんが、Advanced Route3 から Route 98 へのバージョンアップの際には、結線率が低下しました。そしてこの後退を十分にリカバーしきれない状態がしばらく続きました。
現在のAltium Designerのオートルータには、Situs という名称が与えられ、着実に進化しきてています。そこで、配線能力の改良の様子を調べてみることにしました。
配線に使用したコンピュータは、Athlon XP 1800、メモリ約750MB、Windows-XPのノートブックPCです。精密なデータは取っておりませんので、この結果は大まかな傾向を示すものとしてお受け取りください。
まず、部品面パターン配線結果をご覧ください。細部は無視して配線全体の傾向に注目してください。電源はあらかじめ手配線しました。
手配線 - ずいぶん時間がかかりました
トラック数=2325 ビア数=62
Protel 99 SE - デフォルト設定で1分45秒で配線完了
トラック数=3127 ビア数=164 ショート2箇所 未結線1箇所
Protel 2004 - デフォルト設定で2分55秒で配線完了
トラック数=2515 ビア数=125 設定ミスによる未結線1箇所
新しいAltium Designer(Protel 2004)の結果をみると、配線イメージからより的確な経路に配線されていることが伺え、セグメント数やビア数を比べても効率的な配線が行われていることがわかります。これはなかなか Good です。この結果から、Altium Designer(Protel 2004) では、Protel 99 SE に対して、的確な配線パスを見つける能力が劇的に向上しているといえます。
そこで次に、配線の細部を見てみることにします。
残念ながら、以前のものと同様に不自然な部分が多く見受けられます。これらの部分については許容範囲を超える部分もあり、手直しが必要になるでしょう。このあたりの配線品質は、それほど大きく改良されていないようです。
結論として、Altium Designer(Protel 2004) のルータは非常に的確な経路に配線するように改良されています。以前に、他社のハイエンド・ルータをベンチマークによって調査した経験がありますが、この点についてはハイエンドの製品以上のものであると思います。一方、細部の配線形状については、手直しが必要な箇所が多々発生しますので、この点についてはさらなる進化を待たなければなりません。
いずれにせよオートルータは万能ではありませんので、その配線のクセをつかんでそれを補うような使い方をすることが大切です。時間があるときに、出来上がっている基板の配線をはがして自動配線してみるとよいでしょう。
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ここから下は、Altium Designer 6.7 による追試結果です。
上記とは異なったPC環境で試しましたので厳密な比較はできませんが、配線形状が Protel 2004 での結果とだいぶ異なっていますので、かなり手が加えられているように思います。
トラック数=2815 ビア数=142
トラックとビアの数は Protel 99 SE と Protel 2004 のちょうど中間です。ぱっと見の配線形状もそんな感じですが、配線形状を良く調べてみると、Protel 2004 に見受けられた不可解なループ形状の配線や不自然な角度の引き出しがほとんどなくなっており、数値に表れない部分での品質の改良が行なわれているといえます。
この Situs オートルータは、良好な配線品質が得られるだけでなく、ブラインド/ベリードビアもサポートしています。詳しくは以下の PDF ドキュメント(英文)をご覧下さい。
AR0128 Situs Autorouting Essentials
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- at 22:27
- in Altium Designerの機能/用法
古い回路図とUnique ID
回路図とPCBとのリンクがうまくいかないという問合せがありましたので、旧プロテル探検隊の記事を少し手直しして転載します。古いProtel 2004 の画像をそのまま使っていますのでメニューは英語のままです。
そのむかし、回路図を描いてPCBを設計するというボードレベルの設計を、回路図エディタとPCBエディタの2種類のツールだけで行っていました。しかし現在では、混在回路シミュレータや、伝送線路シミュレータなどのツールが使われるようになり、ひとつのCADツールのこれらの機能が統合されるようになりました。
アルティムはこのような統合ツールの代表的なメーカーであり、Altium Designer では、現在ボードレベルの設計に必要とされるあらゆるツールが統合されています。そしてこの統合ツールの進化の過程で Protel 99 以降、各ツールで作成されたデータ間のリンクを強固にするため、コンポーネントに Unique ID の属性が設けられました。
このID は、回路図作成時に自動的に付加されますので、新規に回路図を作成する場合には設計者がこの存在を意識する必要はありません。しかし、Protel 98 またはそれ以前の回路図エディタで作成された回路図読み込んで使用する場合には、この属性が含まれていませんので注意が必要です。
例えば、伝送線路シミュレーションを行う場合には、[ Project ] - Component Links... コマンドを起動して、回路図とPCBとの間の部品データをリンクさせます。この際に Unique ID が利用されますが、このIDが無い古い Protel 回路図ではリンクを確立させることができません。
そこでこの場合、回路図エディタから[ Tools ] - Convert - Reset Conponent Unique IDs コマンドを起動して、 Unique ID を付加することが必要になります。
このUnique IDは伝送線路シミュレーション以外にも多く利用されますので、古い回路図を読み込んだ場合には、必ずこのコマンドを起動するようにしましょう。
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- at 21:27
- in Altium Designerの機能/用法
2007年11月12日
メインページの更新
メインページ www.anvil.co.jp を更新しました。
実のところは、いままでのレイアウトの下に FAQ を連結しただけです。
連結した FAQ はこのブログ(アルティウムの知恵袋)で始めた FAQLog とコンセプトも内容も同じで、それぞれの Q&A 項目からこのブログページへリンクが張られています。
このFAQLogの最大の特長は、リンク先のブログページから質問ができることです。そしてこのFAQLogをトップページに持ってくることにより、Google 検索結果のページからワンクリックで FAQ にアクセスできるようになりました。
|Altium|アルティウム|Protel|プロテル|
新しいメインページのショットをご覧下さい。なが~くてスミマセン。
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- in アンビルコンサルティング
2007年11月01日
FAQ + Blog = FAQLog
ブログの記事を回答に利用した 「ブログで FAQ ...」というページが合計 3ページになりました。今後さらに増えそうですので、アクセスしやすくするため 「ブログで FAQ - FAQLog 」というカテゴリを新設しました。
このカテゴリを開くと、全ての Q&A を単一ページ上で一覧できますので、情報を探しやすいと思います。また、弊社の メインページ http://www.anvil.co.jp/ にも このブログの記事へのリンクによる、FAQ コーナを儲けました。
そして、このコンセプトに FAQLog という名前を付け、今後さらに積極的に活用していくことにしました。
この FAQLog の最大の特徴は Q&A が固定されたものではなく、Q&A に対してブログのコメント欄から質問を行ない、さらにそれに対する回答を得ることができるという点です。そしてこの繰り返しにより FAQ の内容はどんどん充実して行きます。
コメント欄よりいただいたご質問に対しては、迅速に回答するよう努力いたしますので、ぜひともこの FAQLog をご利用いただくようお願いします。
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